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【必見】試合前に覚えておきたいテニスの反則行為【脱初心者】

2021年7月11日

試合があるけど、初心者だから、最低限の、やっちゃいけない反則プレイを知っておきたい。

 

本記事ではこんな疑問を解決します。

 

テニスには細かいルールがたくさんあって、テニス初心者はカウントするのも一苦労しますよね。

 

今回は初心者が最低限、覚えておくべきテニスの反則行為について解説していきます。

 

本記事を読めば、全くの初心者が試合に出るとき最低限覚えておくべき知識がわかります!

 

初心者が試合前に覚えておきたいテニスの反則行為7選

超初心者が試合前に覚えておきたい反則行為をまとめていきます。

  1. 身につけているものを落とす
  2. ネットに触れる
  3. 暴言を吐く
  4. 施設を破壊する
  5. ものを投げる
  6. ポイントが終わる前に大声を出す
  7. 相手コートのボールを打つ

ひとつずつ解説していきます。

 

テニスの反則行為① 身につけているものを落とす

ポイント中、ポケットからボールや帽子など、自分の持ち物を落とすとポイントを失います。

 

ポケットが浅いハーフパンツを履いていると、ボールが落ちやすいので気をつけましょう。

テニスの反則行為② ネットに触れる

プレー中はネットに触れると「タッチネット」となり、失点します。

 

特に注意したいのはドロップショットへの対応。

 

ベースラインからダッシュで拾うので、止まれずネットに触れるパターンが多いです。

 

テニスの反則行為③ 暴言を吐く

試合中、相手の批判や中傷など、暴言を吐くことは反則行為です。

 

よくプロ選手がイライラして暴言を吐いて主審に注意されるのを見かけますよね。

 

イライラすると、集中力がなくなりプレーの質が低下するので、どんなことがあっても目の前の1ポイントに集中するようにしましょう!

 

テニスの反則行為④ 施設を破壊する

プレーでうまくいかなくてベンチを蹴って壊したら、もちろん反則。

 

こんな乱暴な人は身近で見たことはありませんが、テニスは紳士のスポーツ。

 

ジェントルに振る舞いましょう。

 

テニスの反則行為⑤ ものを投げる

ジョコビッチなど、プロ選手はイライラしてラケットを地面に叩きつけるのをよく目にします。

 

ラケットが壊れるので一般プレイヤーはやらないはずですが、反則になるので、絶対マネしちゃいけませんよ。

 

テニスの反則行為⑥ ポイントが終わる前に大声を出す

ラリー中に相手を脅かそうと大声を出すのはNG。

 

そして、注意したいのはボールが2バウンドする前に大声を出すこともNG。

 

例えば、スマッシュを相手コートに叩きつけて決まったと思って「カモン!」と大声を出するのもNGです。まだポイントが終わっていないので、決まったと思っても相手がボールを拾うかもしれないですよね。

 

テニスの反則行為⑦ 相手コートのボールを打つ

ネットギリギリに落ちてきたボールをネットを超えて相手コート側で打ってしまうことを「オーバーネット」といい、反則になります。

 

しかし、これには例外があります。ネットギリギリに落ちてきたボールが自分のコートに落ちたけど、強烈なバックスピンがかかっていた。そして、ネットを超えて相手コートにバウンドしてしまった場合はネットを超えて打ってもOK

 

まとめ

試合前に覚えておきたいテニスの反則行為7選

  1. 身につけているものを落とす
  2. ネットに触れる
  3. 暴言を吐く
  4. 施設を破壊する
  5. ものを投げる
  6. ポイントが終わる前に大声を出す
  7. 相手コートのボールを打つ

テニスの試合での反則行為をしっておくことで、ムダな失点を防ぐことができます。

本記事で挙げた反則行為を覚えて、気持ちよく試合をできるようになりましょう!

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コーディ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。2ヶ月でTOEIC910点を獲得。その後、社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。TOEIC満点に向けて勉強中。

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