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【体験談】英語ができるだけで一気に世界が広がる3つの理由

2020年5月19日

英語を話せるようになりたいけど、ぶちゃけどんなメリットがあるの?英語って人生にほんとうに必要なの?

本記事では、こんな悩みを解決します。

 

この記事で解決できる悩み

  • 英語が話せる世界ってどんな感じ?
  • どうやって英語を勉強するべき?

本記事を読むことで、英語ができると世界が広がる理由がわかり、英語を勉強するモチベーションになります。

ぼくは社会人になってから英語の勉強を始め、最終的に海外勤務を経験するまでになりました。英語の知識ゼロだったぼくですが、英語を話せるようになったことで見える世界が明らかに変わりました。

本記事では、英語ができると一気に世界が変わる理由を紹介していますので、最後までご覧ください。

記事の信頼性

・アメリカでの勤務経験あり

・英語の知識ゼロから仕事で英語を使えるまでに成長した

別の記事で【体験談】英語ができると人生が変わって得すること14選も紹介していますので、参考にどうぞ。

 

英語ができるだけで世界が広がる3つの理由

結論、英語ができるだけで世界が広がる理由は次の3つ。

  • 世界中の人とコミュニケーションできる
  • 誰も知らない情報がいち早く手に入る
  • 場所に縛られず幅広い仕事ができる

それでは一つずつ解説していきます。

世界中の人とコミュニケーションできる

英語が話せるようになると、意思疎通ができる人の数が一気に広がります。

現在、世界には77億人以上いると言われていますが、そのうち英語人口は約15億人と言われています。日本語は日本以外ではほとんど話されていないので、日本語だと約1億人としかコミュニケーションできません。英語ができると日本語の15倍、約15億人と話せるようになるんですね。

ちなみに、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど、いわゆるネイティブスピーカーは約4億人で英語人口全体の約25%を占めています。

では残りの英語人口75%はどんな人が英語を話しているのでしょう?それは、英語を第二言語として使っているノンネイティブ世界に約11億人いて、英語話者の約75%を占めているのです。

実際、ヨーロッパだと隣国との距離が近いため、いろいろな人種、言語の人々との交流が日常的な光景となっていて、英語が共通語として使われることが多いです。ヨーロッパの人たちが英語を学校でそんなに習わないけど話せるというのは地理的な理由もあるんですね。

コミュニケーションは会って話すだけでなく、SNSでも人と人がつながる時代です。英語で情報を発信すればそれだけ多くの人に見てらい、いいね!をもらうことができます。

誰も知らない情報がいち早く手に入る

何か調べものをするとき、本屋や図書館に行ったりしますか?

それよりも一番簡単に手っ取り早く情報を得る手段といえば、インターネットですよね。インターネット上で使われている言語の割合を調べると、どの言語の情報量が多いかがわかります。

出典:Statista

なんと全体の54.4%のウェブサイトが英語で作られているんです。

それでは日本語はどうでしょうか?意外にも日本語は第5位ですが、それでも全体のわずか5%にしか過ぎません。

英語の情報量は日本語の約10倍ということになります。

それは本当か、実際に「google」というワード検索結果をそれぞれ英語と日本語で調べてみました。まずは検索する言語を「日本語」に限定した場合の検索結果がこちらです。

 

次に、検索する言語を「英語」に限定した場合の検索結果がこちら。

日本語だと約13.7億件がヒットしました

それでに比べて英語の場合だと、なんと約92.3億件がヒットするようです。英語での検索結果は日本語の約7倍という結論になりました。情報の差が10倍とまではいきませんが、それでも英語での情報量が圧倒的に多いことがわかりました。

日本に関する検索であれば、日本語で書かれた記事が一番信頼できるので、日本語での検索でも十分かもしれません。

しかし、この結果からもわかるように、日本語だけでインターネット上の情報を得ようとしても、私たちはインターネット上にあるごく限られた情報しか得ていないんです。

つまり、英語での検索ができると得られる情報量が格段に増えるんですね。

 

場所に縛られず幅広い仕事ができる

英語ができれば、以下のように仕事の幅が広がりますよね。

英語を使う仕事の例をあげると、、、

  • ツアーコンダクター
  • パイロット、キャビンアテンダント
  • 外資系金融
  • 商社
  • ホテルマン
  • ウェブエンジニア

これらの職業は、数多くなる職業のあくまで一部です。

もちろん、英語ができなくても就職・転職できる職業もありますが、英語ができるほうが確実にメリットがあります。

例えば、英語ができれば海外の取引先の開拓して販売マーケットを広げることができるし、上述したように、英語の情報を集めて世界の市場分析が可能になります。

英語ができるレベルは通訳ができるレベルを目指そうといっているのではないですが、英語ができれば昇進や、給料アップだって可能です。

実際、多くの企業でも就職の際にTOEICの点数を求められたり、英語は必要不可欠の時代となってきているのは明らかですね。

 

では、どのように勉強すべきか。

英語は4つの技能、「読む」「書く」「聞く」「話す」が必要です。日常生活やビジネスで英語を使うには、スピーキングが一番重要。

つまり、英語の4つの技能のうち、「聞く」「話す」の技能を磨くのが英語を話せるようになる近道です。私がやっていた英語学習はオンライン英会話です。「レアジョブ英会話」を利用していました。

オンライン英会話のメリットはたくさんあります。

  • 毎日25分だけ
  • 1レッスン129円〜とコスパ良し
  • 自分の好きな時間にできる
  • 5分前から予約できる

英語は継続が命で、話せるようになるには毎日、英語にふれることが大事。オンライン英会話がなければ、ぼくは留学や海外勤務はできていなかったかもしれない、というほど、効果のある英語学習方法だと感じています。別記事で【レアジョブ体験談】効果・費用は?口コミは?徹底解説していますので、興味のある方はこちらも参考にしてください。

毎日話せる「レアジョブ英会話」

 

まとめ【今からでも遅くない】

ぼくは英語学習を20代から始めました。学生のときに勉強しないと英語が話せるようにならない、とよく言われますが、ぼくはそうは思いません。おとなになってからだって、正しい努力をすれば、確実に英語は話せるようになります。

今回は、英語が話せると世界が広がる3つの理由について解説しました。

英語が話せると世界が広がる3つの理由

  • 世界中の人とコミュニケーションできる
  • 誰も知らない情報がいち早く手に入る
  • 場所に縛られず幅広い仕事ができる

日本では英語を話せる人はまだまだ少ないです。英語を勉強していくと、生きている世界が一気に広がるので、あなたも英語学習の一歩を踏み出してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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コーディ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。2ヶ月でTOEIC910点を獲得。その後、社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。TOEIC満点に向けて勉強中。

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