こんにちは、コーディです。
Kyash Cardって知っていますか?
Kyash Cardはあなたがいつも使っているクレジットカードと組み合わせることによって、便利さが広がるカードなんです。
私はKyash Cardを使って3年以上になりますが、本記事ではKyash Cardの魅力を書いていきたいと思います。
2020年2月にリニューアルされ、さらに使いやすくなったので、大注目のカードです!
もくじ
Kyashカードの種類
まずは、Kyash Cardは3種類あるんですが、それぞれの特徴をまとめていきます。
Kyash Card | Kyash Card Lite | Kyash Card Virtual | |
1回の上限額 | 30万円 | 5万円 | 3万円 |
1ヶ月の上限額 | 100万円 | 12万円 | 12万円 |
発行手数料 | 900円 | 300円 | 無料 |
本人確認 | あり | なし | なし |
ポイント還元率 | 1% | 0.5% | 0.5% |
特徴 |
|
|
|
Kyash Cardは
- Kyash Card
- Kyash Card Lite
- Kyash Card Virtual
それぞれ特徴があるのですが、私はKyash Cardを選びました。
決め手は、ベーシックなKyash Cardのポイント還元率が1%で一番高いことです。
これ以外にもいい点があるので、解説していきます。
よかった点
Kyashカードを使っていてよかった点はいろいろありますが、特によかった点を挙げたいと思います。
チップ搭載・タッチレスが便利
これまで、Kyashカードは、リアルカードは現行のKyash Card Liteのタイプしかなかったため、チップがありませんでした。
このため、決済時にスワイプする必要があり、サインを求められることが多かったので、少し面倒くさかったんですよね。
今回、念願のチップ搭載になったので、決済端末に差し込むだけで、サイン不要になりました。
いちいちサインするのが結構ストレスだったんですが、サインがなくなったことで、圧倒的に便利になりました!
また、お店によっては決済端末にカードを差し込まず、タッチするだけで決済できるので、とっても使い勝手がよくなりました。
ポイント二重取り
Kyashカードは、通常のクレジットカードと組み合わせることでお得になります。
あらかじめ、お持ちのクレジットカードを登録してチャージすれば、チャージ金額分のクレジットカードのポイントが付きます。さらに、Kyash Cardで決済すれば、決済金額の1%(Kyash Card以外は0.5%)がKyashポイントとして付きます。
クレジットカードの還元率が1%であれば、Kyash Cardの1%と合わせて計2%のポイントをゲットできます。Kyashポイントは1ポイント=1円でチャージできるので、とってもお得なんですよね。
デザインが優れている
これまで、Kyash Card Liteのブルーしかなかったのですが、Kyash Cardではネイビー、シルバー、ピンクの3種類から選ぶことができるようになりました。
私はネイビーを選んだんですが、とてもかっこいいデザインです。
名前とカード番号が裏に書かれているので、おもて面がスッキリしていて、とにかくかっこいいんです。
Kyash Cardは使っている人が少ないので、「このカードはなに?」って聞かれることもあります。
Kyash Cardを使えば、少しカード事情に詳しいのかなって思わせることもできちゃいます^^
その他いい点
- 決裁上限額決めれる
- 使う分チェージして使える
- いくら使ったかがアプリで確認できる
デメリット
手数料がかかる
クレジットカードだと発行手数料は無料っていうカードも多いのですが、KyashCardは900円、Kyash Card Liteは300円の発行手数料がかかってしまうのがデメリットです。
でも、使う金額にもよりますが、生活費をちょくちょくKyash Cardで決済すれば、1年もあれば発行手数料くらいは元がとれちゃうと思います。
年会費は掛からないので、Kyash Cardの維持コストはほぼ0円です。
結論:Kyash Cardで間違いなし!
特にこだわりがなければ、Kyash Cardが一番オススメです!
本人確認が必要ですが、アプリから行うことができるので簡単な作業で終わります。
Kyash Cardは
- チップ搭載・タッチレスが便利
- ポイント還元率1%
- デザインが優れている
これらの理由により、Kyash Cardがオススメです!
-
Kyashカードを使って良かったことまとめ
続きを見る
-
新Kyashカードの特徴、旧カードとの比較まとめ
続きを見る