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新Kyashカードの特徴、旧カードとの比較まとめ

2020年2月11日

この記事では、2020年に登場する新Kyashカードについて、特徴や旧カードとの比較など、詳しく解説していきます。

Kyashカードとは?

株式会社Kyashが運営しているプリペイド式のVISAカードです。

「年会費0円」「審査なし」「申込み1分」の3拍子で手軽にプリペイドカードが作れます!

新しいKyashカードの特徴

  • カード番号が裏側に記載されるデザイン
  • ICチップ搭載
  • 1回の決済上限額が大幅アップ

順番に解説していきます。

表面にカード番号が記載されていないデザイン

新Kyashカードは、カード番号が裏側に記載されます。

カード表面デザインがすっきりしたものとなり、プリペイドカードでこのデザインが採用されるのは国内初です。

カード画像を見るとカード名義の名前もないので、カード番号と名前は裏側に記載されるデザインなのかもしれません。

これによって、より洗練されたデザインになったという点だけではなく、カード番号などのカード情報の盗み見リスクを減らすことができますよね。

ICチップと非接触決済機能が搭載

旧KyashリアルカードはICチップがありませんでしたが、新KyashカードにはICチップと非接触決済機能が搭載されます。

何といってもICチップ搭載が新kyashカードの最大の特徴、メリットだと思っています。

旧Kyashリアルカードをお店で使う時、店員がICチップがあると思い込んで、誤って機械に差し込んでしまうことがありました。

また、旧Kyashリアルカードでは、結構な確率でサインをする必要があって少し面倒な思いをしていました。

新Kyashカードではサインレスになるので、このような不便さがなくなり、格段に使いやすくなると思います。

ICチップだけではなく、VISAのタッチ決済が使えるようになるので、レジでのスピーディーな決済ができるようになります。

1回の決済上限額が大幅アップ

旧Kyashリアルカードの決済上限金額は1回あたり5万円でしたが、新Kyashカードは1回あたり20万円まで可能になります。

これまで、主に日々のちょっとした買い物で使うのが主な用途でしたが、より高額な買い物に対応できるようになり、よりポイント還元を受けやすくなると思います。

旧カードとの比較

新Kyashカード Kyash Card Lite *現在のリアルカード Kyash Card Virtual
ICチップ - -
VISAタッチ決済 - -
Google Pay

(QUIC Pay決済)

国内利用 オンライン決済のみ
海外利用 オンライン決済のみ オンライン決済のみ
1回あたりの上限 30万円 5万円 3万円※本人認証なし:5千円
月あたり上限額 100万円 12万円 12万円※本人認証なし: 2万円
ポイント還元率 1% 1%(2020/4/1より0.5%) 0.5%
月あたりの還元対象決済上限 12万円  12万円  12万円
発行手数料 900円 300円 無料
年会費 無料 無料 無料
本人確認書類 必要 不要 不要

出典:Kyashホームページより

2020年4月1日から、旧Kyashリアルカードのポイント還元率は1%から0.5%に引き下げられてしまうので、これからKyashカードを使いたいと考えている方は、新Kyashカードを作ることがオススメ。

まとめ

ポイント

  • 新kyashカードの特徴は、カード番号が裏側に記載されるデザイン。また、ICチップが搭載される。
  • 1回の決済上限額が大幅アップ
  • これからKyashカードを作るなら、還元率1%の新Kyashカードがオススメ。
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コーディ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。2ヶ月でTOEIC910点を獲得。その後、社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。TOEIC満点に向けて勉強中。

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