当ページのリンクには広告が含まれています。 英語の悩み

日本人だからこそ英語が必要な4つの理由【簡単に人と差がつく】

英語ってこれから必要なの?AIが発達してきて翻訳もできる時代だし、別に英語ができなくてもいいでしょ?

いつの時代も「英語ができた方がいい」「とりあえず英語はやっとけ!」と散々言われていますが、なぜでしょうか。

 

時代も変わり、Google翻訳を使えば英文メールを作れるし、

AI翻訳も日々進歩していて、翻訳機を使えば、英語を話せなくても外国人と会話できる!

と思いますよね。

 

世界的に見れば、英語がグローバルスタンダードな言語です。

理由は以下のとおり。

  • 使う文字数が少ない
  • 文法が簡単
  • アメリカ、イギリスなど主要国で使われている

 

これから長期的に考えても、英語が世界中で使われ続けることでしょう。

それであれば、早いうちから英語をマスターして、ビジネスや日常生活で使えるレベルにしたいですよね。

まだ英語の必要性を疑っている人に向けて、客観的なデータも交えて、英語の必要性について解説していきます。

 

海外で働ける

英語ができれば、働く場所は日本に限らず、世界中どこでも働くことことができます。

職業選択の自由の幅が無限に広がるわけです。

内閣府がまとめている高齢社会白書によると、現在の日本の総人口は約1.2億人ですが、

2048年には1億人を割り、2060年には8,600万人になると予想されています。

人口が減少することで、日本の市場規模が年々小さくなっていくんですが、

日本だけでビジネスをやるのであれば、不利な状況ですよね。

世界の人口は増え続け、今後30年で20億人が増えて、

2050年には97億人に達するのではないかと言われています。

これから将来を見据えて仕事を選ぶのであれば、海外で働くことを視野に入れたほうが

自分の将来の選択肢を広げることができます。

 

収入が増える

2016年にキャリアインデックスが行った年収・転職実態調査の結果によると、英語力と年収は密接な関係があるとされています。

この調査では全国の1,000人に語学力と本人の年収を調査しています。

英語での日常会話や読み書きができる人を調べたところ、以下の結果でした。

年収700万円以上の人・・・48.7%

年収500〜700万円の人・・34.0%

年収500万円未満の人・・・22.4%

このように英語ができる人は年収が高い傾向があると言えそうです。なお、年収が高い人は英語以外の外国語ができる割合が多いです。

年収が高い人は、自分のスキルアップや自己投資を行い、年収にきちんと反映させていることがわかります。

 

経済規模を考えても、日本で約1億人を相手に商売するよりも、数十億人という世界を相手にビジネスをした方が圧倒的に効率的だし、稼げる金額もケタ違いです。

 

海外で働けば年収が数倍に!?

業種によっては、日本で働くよりも海外で働く方が数倍の年収を稼ぐことも可能となります。

ある調査によると、エンジニアの平均年収は、日本は467万、アメリカは889万円とアメリカの方が日本より2倍、年収が高いんです。

パイロットも、日本国内のエアラインで働くよりも、海外のエアラインで勤務し、世界を飛び回る方が年収が高いです。

あとは、外資系企業に就職する場合でも、日本企業に就職するよりも高給である傾向があります。

多くの情報を得られる

インターネット上には数えきれないほどの情報がストックされています。

そのうち英語での情報は約60%ほどです。

 

一方、日本語の場合は全体のごくわずかな情報量しか得ることができません。

もちろん、インターネット上にある全ての情報が正しいというわけではないですが、

英語と日本語では情報量が圧倒的に違うので、言語によって情報格差が生まれやすいということですよね。

 

例えば、「世界経済」と検索する場合と、"World  Economics"で検索する場合は、検索ヒット件数が圧倒的に違うわけです。

英語ができれば、日本語だけの情報に惑わされず、多くの情報から取捨選択できるようになりますし、

違った視点からのアイデアを得ることができるはずです。

 

国内では希少性価値がある

日本人のパスポート所持率はたった約24%です。つまり、4人に1人しかパスポートを持っていない、

言い換えると4人に3人は海外に行ったことがないという計算になります。

 

ということは、旅行や留学など、海外経験がある人というだけで日本人の上位25%に入ることができます。

これだけで大きなアドバンテージですが、さらに英語ができれば自分の国内の市場価値が高まりますよね。

 

英語ができないより、できた方が確実にメリットがあります。

いつの時代も英語はやっておいたほうがいい、英語はこれから必須だと言われていますが、実際に英語を始めた人って全然いないと思います。

それだけ、英語を話せる人材は、まだまだ日本では貴重な存在なんです。

だからこそ、英語は早いうちから勉強しておくべきだと思います。

 

英語上達の最短ルート

英語が話せるようになる最短ルートは、

毎日、英語を話すこと!

これが一番大切です。

 

時間がないから週末にまとめて勉強しても、継続性がないのでなかなか外国語が身につきません。

相当な時間が必要になりますし、時間がない社会人であれば、なおさら効率が悪い勉強法です。

 

また、いわゆる週一回、グループ英会話をする駅前留学も、英語を話す機会が圧倒的に少ないし、

行っただけで満足で終わってしまう可能性が高いです。

 

毎日、英語を話すこと、これを特化できるのが

オンライン英会話!

 

いつでもどこでも講師をオンラインレッスンが受講できるのは、ものすごい効果的な英語の習得方法です。

テキストを使った従来の勉強法よりも、上達スピードが格段に違います。

【レアジョブ体験談】効果・費用は?口コミは?徹底解説

続きを見る

DMM英会話は初心者に効果ある?費用は?口コミは?【実際の感想】

続きを見る

まとめ

英語を勉強すべき理由

  • 海外で働ける
  • 収入が増える
  • 多くの情報を得られる
  • 国内では希少的価値がある

いつの時代も「英語が大事」だと言われていますが、日本人は英語の基礎が身についている人が多いです。

 

あとはそれをいかにアウトプットできるか。つまり、英語を話せるかどうかで収入が増えるし、人生が豊かになってきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

コーディ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。2ヶ月でTOEIC910点を獲得。その後、社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。TOEIC満点に向けて勉強中。

-英語の悩み