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【元海外住みが語る】英語ができる人はみんなやっている特徴・習慣9選

2021年12月19日

英語ができる人って、英語をマスターするためにどんなことをやっているの?英語ができる人がやっていることを真似すれば、早く話せるようになるのかな?特徴とか習慣があれば知りたいな。

 

本記事では、こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 英語ができる人がやっている特徴や習慣がわかる
  • 英語ができる人の共通点がわかる

 

英語が出来る人に憧れているけど、実際、どうやって勉強していいか悩みますよね。

 

ぼくも英語を勉強し始めの頃は、よくわからず参考書を買いまくっては、手を付けないという悪循環でした。

 

しかし、英語が出来る人と接しているうちに、英語ができる人がやっている特徴や習慣があることに気づき、ぼくも彼らのマネをすることで、どんどん英語が上達しました。

 

本記事を実践することで、英語ができる人がどんなことを考えているのか知ることができ、人より早く英語力を付ける方法がわかりますよ。

 

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英語ができる人はみんなやっている特徴・習慣9選

結論、英語ができる人はみんなやっている特徴・習慣9選は次のとおり。

  1. 継続している
  2. 社交的である
  3. 根拠のない自信がある
  4. 間違いを気にしない
  5. 恥を恐れない
  6. 目標が明確
  7. 本気で英語を学ぼうとしている
  8. 他人と比べない
  9. 英語の環境に身を置く

 

順に説明します。

 

①継続している

英語は毎日の継続がキーポイントです。

 

なぜなら、週末の土日でまとめて勉強するよりも、毎日10分でいいから英語をするほうが確実に英語力を上げることができるから。

 

英語ができる人は毎日、意識的に英語にふれる機会を持っています。

 

②社交的である

英語ができる人は社交的である人が多いです。

 

いろんなところに足を運んで英語を使うので、自然と英語力が伸びます。

 

反対に、英語を話すのが恐くて躊躇していると、英語力を伸ばすチャンスをどんどん失っていきます。

 

③根拠のない自信がある

英語が出来る人は、いい意味で自信を持っている人が多いです。

 

自信があると人に積極的に話せるし、相手からもよく見られます。

 

反対に自信がないと、引っ込み思案になってしまい、英語を話すのも消極的になります。

 

④間違いを気にしない

英語ができる人は間違いを気にしません。

 

最初から間違えずに英語を話せる人はいないことをわかっているからです。

 

「こう言ったら間違っているかもしれない」と思った途端、だんだん英語を離せなくなってきます。

 

人は誰でも間違うのが当たり前なので、間違いは気にしないようにしましょう。

 

⑤恥を恐れない

英語ができる人は失敗や恥を恐れず、常にチャレンジし続けています。

 

恥をかくのは決して悪いことではないんですよね。

 

恥をかかずに成功している人はほとんどいないはず。

 

英語を間違っても恥だと思わず、どんどんチャレンジしていきましょう。

 

⑥目標が明確

英語を勉強する目標を明確に定めましょう。

 

何事も目標がないと続けることができません。

 

例えば、TOEICで高得点を取りたいという目標があったら、いつまでに取得するのか、期限も設定することで目標が明確になりますよ。

 

⑦本気で英語を学ぼうとしている

英語ができる人はどこかで本気で英語を学んだ人たちです。

 

毎日少しの勉強だけで英語がペラペラ話せるようになるものではありません。

 

留学したり、集中的に英会話レッスンを受けることで、一気に英語力を伸ばしています。

 

⑧他人と比べない

ネイティブスピーカーやすごい英語が堪能な人に比べて、自分の英語力はダメだな、と人と比べるのはやめましょう。

 

そもそもネイティブスピーカーと自分を比べるのは生まれた環境が異なるので、すぐにネイティブ並の英語力が身につくことはありません。

 

また、英語が堪能な人と自分を比べも、これまでの勉強時間が圧倒的に違うはず。

 

その人の積み上げてきた経験が異なるので、いい意味で「自分は自分、他人は他人」と考えましょう。

 

⑨英語の環境に身を置く

英語ができる人は、勉強していない間も英語に触れる環境作りをしています。

 

洋楽を聞いたり、スマホの言語設定も「英語」にする、ニュースを英語で見るなど、英語ができる人は日本にいても英語に触れる機会をできるだけ増やしています。

 

英語が出来る人になるために特に大事な特徴・習慣3選

ぼくが海外で留学したり、海外で働いた経験の中で出会った人を見てきました。

 

上記で紹介した英語ができる人の特徴の中で、英語ができる人に共通していると感じたのは以下の3つ。

  • 社交的である
  • 目標が明確
  • 間違いを気にしない

 

まず、みんな社交的だということ。

 

英語はコニュニケーションツールであって、人と会話するときに大事なのは社交性ですよね。

 

英語ができなくてもコミュニケーション能力が高ければ、自然とその人に人が集まります。

 

その結果、英語を使う機会が増えて、英語力がどんどん上がっていくことがわかりました。

 

そして、みんな英語を学ぶ目標が明確。

 

「海外旅行で現地の人と話したい」
「会社でTOEICを受けなければいけない」
「海外で就職したい」

 

目標はひとりひとり違っていて、どんな些細なことだっていいんです。

 

明確な目標があるからこそ、英語学習のモチベーションを維持できるんですよね。

 

また、間違いを気にしないことも大切。

 

アメリカに留学していると、いろんな国から来た方々を接する機会がたくさんあります。

 

みんな英文法が間違っていようが、発音が間違っていようがお構いなしで話しかけてきます。

 

結局は相手に自分の言いたいことを伝えるツールの一つとして英語があるだけで、一生懸命伝えようとすれば、相手に伝わるんですよね。

 

まとめ:英語ができる人の特徴や習慣をマネしよう

英語ができる人がやっている特徴・習慣は次の9つ。

  1. 継続している
  2. 社交的である
  3. 根拠のない自信がある
  4. 間違いを気にしない
  5. 恥を恐れない
  6. 目標が明確
  7. 本気で英語を学ぼうとしている
  8. 他人と比べない
  9. 英語の環境に身を置く

 

英語ができる人は、最初から英語ができたわけではありませんよね。

 

色々試して、失敗して、苦労してきたことで、英語が上達しています。

 

英語は誰でもやれば、絶対話せるようになります。

 

英語ができる人の特徴・習慣を取り入れれれば、より早く英語を自分のモノにできるので、日常生活に取り入れてみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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こたつ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。TOEIC600点から半年でTOEIC945点を獲得&リスニング満点取得。社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。英検1級、TOEIC満点に向けて勉強中。

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