ワーホリに必要な英語力は？ゼロでも大丈夫？【ゼロだと大変】

ワーキングホリデーにはどのくらいの英語力が必要なの？

TOEICは受けといたほうがいいの？

本記事ではこんな疑問を解決します。

ワーホリに行きたいけど、英語力が心配と悩んでいませんか？

実は、ワーホリに行く前の英語力はさほど重要ではないんですよね。

実際、海外勤務をした経験から、英語力がなくても楽しくワーホリで働いている人をたくさん知っています。

この記事では、ワーホリに英語力の目安を紹介します。

記事を読み終えると、ワーホリに行くための英語力を把握でき、
どのくらい英語を身に着けておくべきかがわかりますよ。

本記事でわかること

ワーホリに行く英語力の目安

ワーホリに行った先で充実した日々を過ごすためには、行く前に少しでも英語力を上げたいところ。

TOEICでいうと550〜600点はほしいところ。

2019年のTOEICレポートによると、日本の受験者の平均点は523点。

海外でアルバイトするなら、最低限、日本人の平均点以上あると安心。

英語力ゼロでワーホリに行く人もたくさん

ワーホリは英語力がなくてもビザの面接などをクリアすれば参加可能。

実際、英語力ゼロでもなんとなると安易な考えでワーホリに行く人がいるのも事実。

しかし、それは練習せずにいきなり42.195kmのフルマラソンに挑戦するようなもの。

英語力ゼロで海外に行っても、様々な場面で問題が起こって、純粋にワーホリを楽しめないかもしれません。

ワーホリで英語力ゼロだと苦労する理由

結論、ワーホリで英語力ゼロだと苦労する理由はこちら。

順番に解説します。

まともな仕事につけない

ワーホリはその名のとおり、現地でアルバイトをして生活資金の足しにすることができます。

どうせなら、自分の好きな仕事、やりたい仕事を選びたいもの。

ワーホリで人気のアルバイトはこちら。

しかし、英語力がないと、自分のやりたい仕事に応募しても
落ちてばかり…ということになりかねません。

一番受かりやすいのは日本食レストランでのアルバイト。スタッフも日本人が多いので、
海外でもあまり違和感なく働くことができます。

外国人と友だちになれない

英語ができないと、現地人と友達になるのはほぼムリ。

どこの国でも仲良くなるにはコニュニケーションを取ることが必要です。

相手の言ってることがわからなかったり、質問に対して見当違いな返事をしたら、
確実に「コイツ、英語わからないから関わるのやめよう。」ってなります。

 でも、英語が話せなくても外国人の友達を作ることは可能。

それは、ルームシェアをすること。

ルームシェアは、相手と顔を合わせる機会が多くなるので、自然と仲良くなるのでおすすめ。 

英語力が伸びない

英語力ゼロの状態で海外に行くと、英語力は伸びません。

正確に言うと、多少伸びるかもしれませんが、劇的に話せるようになるのは難しいです。

これが、英語力ゼロの人の典型パターン。

正直、これでは日本にいるのとさほど変わらないですよね。

英語力よりもコミュニケーション力が大事

これまで、英語力がゼロだと現地で困る理由を説明してきました。

でも、英語力より大事なスキルがあります。

それは、『英語のコニュニケーション能力』を伸ばすこと。 

たまに、「英語ができないけど、人気者になっている人」を見かけたりします。
彼らに共通するのはコニュニケーション能力の高さです。

使う単語は最低限だけど、話の内容が面白かったり、自己表現が上手い人はワーホリでも
うまくやっていけます。

英語のコニュニケーション能力を伸ばす方法

結論、外国人とひたすら話すこと、これ以外に近道はありません。

ぼくは、周りに外国人の友達がいなかったので、
オンライン英会話を使って外国人と話す機会をできるだけ多く作りました。

日常会話はもちろん、TOEICなどのテスト対策もばっちり対応可能。

コロナの時期は外出も制限されているので，ワーホリ前にさくっと英語力を上げましょう。

無料体験が充実しているので，まずは無料体験だけしてみるでもいいと思います。

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まとめ

 ワーホリには英語力ゼロでも行けますが、現地で困ったりすることも。

トラブル対応の経験のうちだけど、無用のトラブルはないほうがいいですよね。

ワーホリ前に少しでも英語力を上げて、充実したワーホリライフを楽しみましょう！