本記事ではこんな疑問にお答えします。
本記事でわかること
- ジーズアカデミーのIDEA試験の様子がわかる
- IDEA試験を受けて良かった点がわかる
- IDEA試験を受けるためにやるべきことがわかる
今回はジーズアカデミーのIDEA試験を受けてみたので、どんな試験だったのか紹介していきます。
今回、IQ試験に不合格でしたが、IDEA試験で合格することができました!
IQ試験の様子について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください!
人気記事ジーズアカデミーのIQ試験をプログラミング未経験が受けてみた結果
本記事では、IDEA試験の概要と、試験を受ける前に考えておくポイントについて解説していきます。
本記事を見れば、ジーズアカデミーの入学試験の様子がわかりますよ!
もくじ
ジーズアカデミーのIDEA試験とは
ジーズアカデミーでは入学試験として「IQ試験」と「IDEA試験」のどちらかを選びます。
IDEA試験は5分間のプレゼン形式で行われます。
「自分が作りたいプロダクト」というテーマで企画書を事前に提出して、当日はオンラインで一人ずつ、5分間で発表です。
ぼくが試験を受けたときは受験者が5名ほどおり、発表の後、審査員の方から2分間の質疑応答がありました。
受験者のバックグランドは民間企業出身の方はもちろん、すでに起業している方もいました。
ぼくも含めて全員、プログラミングは未経験のようだったので、プログラミングが全く初心者でも入学できますよ!
気になる発表の内容は詳しく説明はできませんが、日常で感じた課題を解決するものだったり、趣味での気付きを解決するようなプロダクトでどれも素晴らしい発表でした!
プロダクトの発表は、どうしたら正解、というのはないですが、オリジナリティのあるものだとより良さそうです!
IDEA試験を受けて良かった3つのこと
実際にジーズアカデミーの「IDEA試験」を受けて感じた点をまとめてみます。
IDEA試験を受けて良かったなと思った点は次の3つあります。
- 他の人の発表を聞ける
- 審査員からフィードバックをもらえる
- 起業の準備ができる
順に解説していきます!
①他の人の発表を聞ける
IDEA試験では自分の番以外は他の人の発表を聞くことができます。
自分にはなかった視点やアイデア、考え方を吸収できるので、これだけでも受験料を払う価値があると思っています!
ジーズアカデミーに入学を考えている方は、将来、起業したいと考えている方も多いと思います。普段、自分で起業アイデアを考えていても、これでいいのかな、と息詰まることもありますよね。
他の方のアイデアを聞いて、新たなアイデアがひらめくきっかけができたのは、試験を受けてよかったことのひとつです。
②審査員からフィードバックをもらえる
ビジネスアイデアを考えても、他の人からの指摘、さらにはプロからのアドバイスをもらえる機会ってあまりないですよね。
ジーズアカデミーのIDEA試験を通して、自分のアイデアに対する貴重なフィードバックをもらうことができます!
ビジネス的視点を持った審査員の方なので、まさにビジネスをしている方からのフィードバックをもらえるのは良いポイントだと感じました。
③起業の準備ができる
ぼくの場合、ざっくりと「起業したいな〜」という思いはあったものの、アイデアがふわっとしていました。
今回のIDEA試験を通して、ビジネスアイデアをひたすら考えて、企画書に起こすことができました!
起業したいけど、まだ具体的な行動に起こせていない方は、IDEA試験を通してビジネスアイデアを練ってみるのもいいと思います!
IDEA試験で合格するために意識すべきポイント
ここからは実際にIDEA試験を受けるにあたって、意識したポイントについて解説します。
①日常で困ったことをメモしておく
ビジネスアイデアを見つけるために、日頃から困ったことがあれば忘れないうちにメモしておきましょう。
「自分の作りたいプロダクト」というテーマで発表する必要があるので、ビジネスアイデアがまだない方は発表の準備をする必要があります。
ビジネスアイデアはぱっと思いつくような人はほとんどいないです。毎日、生活していて気づいたこと、これ解決できたらいいなと思ったことがアイデアの源泉です。
「あ、これいいな」と思ったアイデアはメモしてないとすぐ忘れてしまうので、気づいたことがあればスマホのメモとかに保存しましょう!
ぼくは起業アイデアを練るにあたって、『アイデアのつくり方』という本を参考にしました。メンタリストDaiGOも絶賛していたので買ってみましたが、1時間ほどで読めて一生使える内容なので、何度も読み返しています!
②小さなアイデアで十分
企画書は身近な小さなアイデアでも問題ないと感じました。
IDEA試験の企画書はなにか誰も思いつかないようなアイデアを考えなきゃいけないと思いがちですよね。
でも、すごい画期的なアイデアを企画しても、「なぜそのアイデアが必要なのか」説明できないと不合格になる可能性が高いです。
小さなアイデアでも、論理性がしっかりしていて、なぜこの課題を解決するのかを説明できるようしておけば、試験を突破できるはずです。
③質疑応答に備えておく
5分間の発表が終わったら、審査員の方から2分ほど質疑応答の時間があります。
時間が短いので質問されるのは1〜2問ほどですが、あらかじめ聞かれそうな質問に対する答えを考えて用意しておくと、当日に慌てなくてすみますよ。
ジーズアカデミーはどんな人におすすめ?
ジーズアカデミーは半年間でプログラミングを習得できる「プログラミングスクール」です!
ジーズアカデミーの最大の特徴は起業家を育てることを重視している点です。
実際、ジーズアカデミーを卒業して起業した方も多いんですよね!
ジーズアカデミーは以下のような方に向いているスクールです。
- 起業を目指している
- プロダクトを作る実践的なスクールがいい
- 一流のエンジニアから教えてもらいたい
ジーズアカデミーについて詳しく知りたいという方は「実際どう?ジーズアカデミーの評判・特徴、メリットを紹介します」で解説していますので参考にどうぞ。
まとめ
今回は、ジーズアカデミーのIDEA試験について解説しました。
IDEA試験を受験するにあたり意識しておきたいポイントは以下の3つ。
- 日常で困ったことをメモしておく
- 小さなアイデアで十分
- 質疑応答に備えておく
IQ試験に自信がない方は、IDEA試験にチャレンジしてみてください!
「プログラミングが自分に向いてるかな」という方は「テックアカデミー」は無料体験をやっており、Webアプリケーション制作の一連の流れを学習できます(変な勧誘なし)。他のプログラミングスクールと比較して考えたい方は、まずは無料で学んでみるのもありですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!