こんにちは、コーディです。
ブログ歴3ヶ月です。
さて先日に下記のツイートをしました。
【ポジティブ思考になるには】
☑️過去を引きずらない
☑️できない自分の実力を受け入れる
☑️些細なことでもやった分成長できるついゲームしたり、SNSを眺めたり、時間をムダにしてしまう😓
過去は変えられないから、後悔よりも、これから何をするか考えよう😄#ブログ初心者#ブログ書け
— コーディ@ツイッタラー予備軍 (@101Cordy) February 27, 2020
今回は仕事や私生活をよりよくするためのポジティブ思考について深堀りしていきたいと思います。
もくじ
なぜポジティブ思考が大切か
結論からいうと、ポジティブ思考を身に付けると、コミュニケーション能力の向上につながります。
ポジティブ=気持ちが前向きになるので、視野が広くなり、いろいろなことに興味を持つようになります。
例えば、体を鍛えたいから、ジムに行ってみようかなとか。
これからは英語を使わないといけない世の中になるから、英会話教室に通いたいなとか。
ポジティブ思考で行動範囲が広がることで、これまでやってみたいと思っていたことを実行したいと考えるようになります。
行動することで、これまで知らなかった人と交流する機会が生まれます。
新たな世界で新たな人と繋がることで、コミュニケーション能力が向上していきます。
人を話すことはなくても、行動の幅が広がることで、これまで知らなかった知識を得ているはずです。
自分が話せる話題が広がることで、人と話す時の話題の引き出しが増えます。
これもコミュニケーション能力が上がると言えますね。
ポジティブ思考になるための方法
では実際にポジティブ思考を身に付けるにはどうすればいいのか。
ポジティブ思考を身に付ける考え方をいくつか紹介します。
過去を引きずらない
失敗しても、失敗をひきずらず、これから先、起こることにフォーカスをあてることがポイントです。
「あの時こうしてたらよかったのに。」
「あんな失敗して恥ずかしい。」
失敗するといつまでも失敗した時のことを考えてしまい、ネガティブなことを考えているうちに気持ちが沈んでしまいます。
いくら後悔したって、過去に起きた事実は誰にも変えることができないんです。
それなら、いつまでも過去のことを嘆いたり、失敗を思い出している時間はムダですよね。
過去のことを全く考える必要はない、ということではありません。
もちろん、どこがダメだったのかを反省することは大事なプロセスです。
反省することで、次に似たようなことが起きた場合に失敗を防ぐことができます。
でも、反省はほどほどにすることが大切。
失敗はしてもスパッと気持ちを切り替えて、先のことを考えましょう!
自分の実力を素直に受け入れる
自分の実力を過大評価せず、そのままの自分を受け入れましょうという話です。
「自分ならもっとできるはずなのに。」
自分の能力を発揮できなかったことも自分の実力です。
「自分には出来て当然」と考えていると、出来なかったときにショックを受けてしまいます。
反対に「できなくて当然」とか「失敗してもいいや」という考え方だと、成功したときは単純に嬉しいし、成功体験として記憶に残ります。
失敗したとしても、出来なくて当然と考えているので、予想していた結果が現実に起こっただけであって、精神的ダメージはほぼゼロになるのです。
留学した時にショックだった話
私はアメリカに1年、留学したことがあります。
留学する前にそれなりに英語を勉強していったのですが、現地のアメリカ人と英語で話す時は緊張したし、ろくに話すこともできませんでした。
英語での会話は、自信のなさから冷や汗もかいたし、あまり英語ができないヤツだと相手に思われて、その場が気まずくなったこともあります。
その時は自分の実力にショックは受けましたが、「日本人で英語ネイティブじゃないし、できなくて当然」と思っていたので、すぐ開き直流ことを意識していました。
できるだけ自分からネイティブスピーカーに話しかけて、失敗は当然という意識を持っていました。
もし、「英語は中学校からずっと勉強してきたんだし、できて当然だ!」という意識を持っていたら、その分、失敗した時に自分の能力のなさに相当ショックを受けていたと思います。
最初からパーフェクトに物事に取り組める人なんていません。
まずは、自分の実力を過大評価せず、ありのままの自分を受け入れましょう。
出来なくて当然という意識からスタートすると、小さな成功体験を積み重ねることができて、ポジティブ思考につながっていきます。
ポジティブに言い換える
自分自身に自信がないから、ものごとをネガティブ思考で考えてしまう、という方は多いと思います。
ネガティブ思考でいると、気持ちが沈んでしまい、上手くいくことも上手くいかなくなってしまいます。
ネガティブな表現は視点を少し変えるだけで、ポジティブな意味に捉えることができるんです。
例えば、以下のような例です。
- 文句が多い ▶︎ 自分の意見、主張を持っている
- 優柔不断 ▶︎ 慎重、相手のことを考えることができる
- 飽きっぽい ▶︎ いろんなことに興味がある、行動力がある
- せっかち ▶︎ テキパキしている
自分の嫌いな性格があるとしたら、それをポジティブに表現することで、ポジティブ思考を身に付けることができます。
ものごとは捉え方によって、ネガティブな意味にもポジティブな意味にも変わりうるものです。
ふとネガティブな感情が頭をよぎったら、ポジティブな表現に変えてみる練習をしてみましょう。
まとめ
ポジティブ思考になる方法は
- 過去を引きずらない
- 自分の実力を素直に受け入れる
- ポジティブな表現に言い換える
Let's be positive!