本記事ではこんな悩みを解決します。
本記事の結論
- 英語を学ぶなら、ネイティブよりも英語を教えるプロ講師を選ぶべき
- 「英語を話せる」と「英語を教える」能力は違う
- ネイティブスピーカーは、必ずしも英語を教えるプロではない
- オンライン英会話をするなら、英語を教えるプロを選ぶべき
英語を勉強するのに最も効率的と言われているのが「オンライン英会話」です。
オンライン英会話を使う際、どんなオンライン英会話スクールを選ぶかによって、英語の上達スピードが違ってきます。
オンライン英会話選びに失敗すると、なかなか英語が身につかないだけでなく、時間とお金もムダにしてしまうことも。
本記事では、ネイティブよりもプロ講師から学ぶほうが英語が上達する理由や選ぶべきオンライン英会話スクールについて解説していきます。
筆者の実績
英語力ゼロの社会人から英語の勉強を始め、1年でTOEIC820点、TOEFLスコア80を獲得。その後、アメリカ留学を経験し、現在も英語を使って本業をしています。
もくじ
英語はネイティブ講師よりもプロ講師から学べば上達が早い
結論、英語を早く上達したいなら、ネイティブ講師から学ぶよりもプロ講師から学んだほうが上達が早い。
ネイティブ講師から学べば上達が早いと思っている人がいますが、半分正解、半分は間違い。
例えば、プロ野球選手はみんな、野球でお金をもらっているだけあって、野球の技術が高く、野球の知識も人一倍あります。
かといって、プロ野球選手が全員が指導者、つまり教える側になれるわけではありません。
現役時代にすごい活躍した選手でも、指導者に向いていない人もいます。
逆に、現役時代は選手としてはたいした成績を残せなかったけど、指導者としてはリーグ戦優勝を達成するとか、素晴らしい実績を残している人がたくさんいます。
もっと身近な例でいうと、日本人だからといって、全員日本語を教えられるかといったら違いますよね。
もちろん日本語は話せるんだけど、日本語の文法とか表現を体系的にわかりやすく外国人に教えるのはなかなか難しいはずです。
やはり日本語を教えてもらうなら、日本語教師に教えてもらったほうがいい。彼らは大学で日本語教育専攻だったり、いわゆるその道のプロだから。
「英語ができる」と「英語を教える」のは違うスキル
誰かに何かを教えるというのは一種のスキルのようなもので、教えるのが上手い人とそうでない人がいます。
多くのオンライン英会話に在籍している英語講師は、英語を教える資格や教育を受けていない方々がほとんどです。
オンライン英会話サービスに講師として採用されると「研修」は受けるかもですが、それだけであとは講師としての経験を自ら積み上げるのみ。
「英語の教え方を習った人」はごく一握りの講師だけで、その講師をたくさん在籍している講師の中から探すのはほぼ困難。
オンライン英会話は受け身だと成長しません
オンライン英会話は受け身の姿勢でいると、英語が上達までにとても時間がかかってしまいます。
「5年くらいオンライン英会話を受けて、なんとなく英語を話せるようにいいかな」、という人だと問題ないかもですが、実際、そんな人はいないですよね。
誰しも、早く英語を話せるようになりたい。
僕たちが受けてきた日本の義務教育は、カリキュラムが完璧に整っていて、学校の先生の授業を聞いていれば、自習しなくても勉強できるようになるもの。
ぼくたちは、受け身でいても勝手に勉強できる仕組みの上で勉強していたし、その教育方法に慣れてしまっています。
オンライン英会話の場合、カリキュラムや講師は用意しているので、あとは好きなように勉強してくださいね、というスタイルがほとんど。
講師も英語を教えるプロではないことが多いので、自分の足りない点を認識して、弱点を克服するレッスンを意識して、英語の勉強をする必要があるんですよね。
今まで、義務教育のような受け身の教育で育ってきたぼくたちは、いきなり、自分で自分の英語勉強のためのカリキュラムを作って、能動的に学習する環境に置かれてしまいます。
能動的な環境には慣れていないので、ただなんとなく英語のレッスンを受けているだけでは、いつまで経っても英語を話せるようになりません。
プロの講師のレッスンを受けると英語の上達スピードが違う
オンライン英会話サービスはたくさんありますが、オンライン英会話には大きく分けて2つの種類に分けることができます。
- 教えるプロではない講師が多く在籍しているオンライン英会話
- 英語を教えるプロ集団が在籍しているオンライン英会話
あなたがオンライン英会話を選ぶとき、どちらのオンライン英会話を選ぶでしょうか?
英語を早く上達したいなら、圧倒的に後者の「英語を教えるプロ集団」がいる英会話スクールを選びますよね。
英語を教えるプロ集団から英語を学んだほうが効率的に、確実に使える英語を習得することができます。
なぜなら、英語を勉強するときにどこがつまづきやすいのか、どこで困難を感じているかを、プロ講師なら的確に教えてくれるからです。
英語上達への近道は英語を教えるプロ集団から学ぶこと
結論、英語を早く身につけたいなら、英語を教えるプロ講師を選ぶのが正解です。
そこでおすすめしたいのが、オンライン英会話「QQ English」というオンライン英会話スクールです。
オンライン英会話「QQ English」の特徴は以下のとおり。
- 講師は全員正社員
- 月会費が安くコスパ重視
- 高速インターネット回線で安心
- 日本人による無料サポートが受けられる
- カランメソッドを体験できる
- 多くの日本の学校が英語の授業で採用している
上記のように、他のオンライン英会話とは異なるベネフィットがたくさんあります。
講師は全員、英語を教える国際資格TESOLをを持ったプロの英語講師。正社員で雇用されているので、質の高いレッスンを受けることが可能。
また、オンライン英会話でよくある「回線が悪くてストレスが溜まる」という悩みもなくなるので、余計なことをきにせず英語学習だけに集中できます。
まとめ:英語はネイティブよりもプロ講師から学ぶと英語が早く上達します
これまで説明したように、英語を学ぶなら、ネイティブ講師から学ぶよりも、英語を教えるという専門性を持ったプロ講師から学ぶと上達が早い。
もちろん、ネイティブ講師だと、キレイな発音でリスニング力がアップするし、日本人があまり知らない表現を学べるメリットも多いです。
しかし、英語をこれから勉強しようとする方にとっては、英語を早く上達させたいという希望を早く達成したいですよね。
英語を早く上達させたいなら、プロ講師に頼ってみるのも選択肢として考えてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。