本記事ではこんな疑問を解決します。
英語を早く話せるようになりたいけど、なかなか思うように英語力が伸びないって悩みがちですよね。
英語を勉強する目的によって、勉強方法はかなり違います。
英語を話したいのに「試験のための勉強」をしていませんか?
本記事では英語を上達する近道は「スピーキング」である理由と、スピーキングの上達のコツについて解説していきます。
本記事を実践することで、上達のコツがわかり、英語がみるみる話せるようになりますよ!
もくじ
英語上達の近道は「スピーキング」である
結論、英語を早く上達させる近道は「スピーキング」です。
英語を話したいという目的は人それぞれですが、大きな目的はみんな一緒なはず。
つまり、英語で外国人とコミュニケーションを取ることですよね。
英語を話したいのに、ずっと英文を読んでいるだけでは、確実に話せるようになりません。
野球だって体を動かさず、ひたすらボールの投げ方とか、バットの振り方を本で勉強しても、ヒットを打てるようになりません。実際にボールを打つ練習をしない限り、ボールを打つことはできないですよね。
英語も一緒で、話したいなら「話す練習」を続けるしかありません。
スピーキングを練習すればリスニングも鍛えられます
話すためにはスピーキングが大事っていうのはわかったけど、次のような疑問が湧いてきますよね。
リスニングができない大きな理由の一つは、音を聞いたことがないからです。
英語の発音を理解するのには、自分が話せることが大事なんです。
言い換えれば、スピーキングが上達すれば、自然とリスニングも上達していきます。
自分が発音できない単語であれば、正しく聞き取ることができないはずです。
英語は人と人がコミュニケーションをとるツールでしかありません。
発音など気にせず、自分の気持ちを伝えることを第一に考えることが大切です。
上達を早めるスピーキングの練習方法
どうせやるなら、効率的にスピーキングが上達できればいいですよね。
スピーキングを効率よく上達させる方法をまとめてみました。
①シャドーイング
英語を聞き取って、後を追って話す練習法です。
ザ・王道のやつですね。
例えば、好きな海外ドラマや映画の1シーンを選んで、繰り返し再生してシャドーイングすることがオススメです。
ちなみに私は、Podcastなどの海外の音声コンテンツを聞いて、シャドーイングの練習をしています。
②オンライン英会話
オンライン英会話は英語を話す練習の場として最適です。
英語をマスターするには、ネイティブスピーカーと話すのが一番の近道。
オンライン英会話を毎日コツコツやれば、確実にスピーキング能力が向上します。
③ひとり言をつぶやく
一人でも練習できるのは、目に入った景色や看板を英語でつぶやくこと。
「そんなの意味ないじゃん!」って思うかもしれませんが、これが意外と難しいので練習になります。
難しければ、上達のスピードも上がりますからね。
慣れてきたら、単語だけではなく、見た状況を一人で説明してみましょう。
オンライン英会話はハードル高そうだし、一人でつぶやくのは寂しいなという方は、AI英会話アプリ「スピークバディ」を試してみる価値ありです。アプリは250万ダウンロードを突破しており、AIキャラクターと英会話レッスンが可能。失敗しても恥ずかしくないし、音声認識で正しい発音も何度でも練習できます。
まとめ【勉強するならスピーキング一択】
英語の勉強といえば、単語帳で単語を覚えたり、文法テキストを開いて高度な文法を勉強するというのが、日本的な英語の勉強方法だと思います。
そんなことよりも、まずは英語を話すことから始めてみましょう。
英単語の勉強なら、わからない単語が出てきた時に調べれば十分です。
話せなかった経験をすることで、覚えた単語の記憶の定着率も断然違います。
英語を勉強するならスピーキングから!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!