本記事ではこんな悩みを解決します。
本記事でわかること
- Audibleで読める本のジャンルがわかる
- 人気のジャンルがわかる
- 使い方の疑問点がわかる
今、話題のAudible(オーディブル)ですが、扱っているジャンルはたくさんあるんですよね。
本記事では、Audible(オーディブル)で扱っている本のジャンルはなにか、はじめの1冊としておすすめのジャンルを紹介します。
もくじ
Audible(オーディブル)の特徴
Audible(オーディブル)とは、Amazonが運営する
オーディオブックのサービスです。
以下の特徴があります。
- スマホで40万冊以上の人気のビジネス書、小説などが聴ける
- 初月無料、その後は月1,500円・最初の1冊は無料ですべて聴ける
- 通勤・通学しながらどこでも読書ができる
- オーディブル会員限定で無課金で楽しめるコンテンツあり
- 買った本も365日以内であれば返品・交換が可能
新型コロナウイルスの影響でおうち時間も増えたため、
Audible会員数も急上昇しているんですよね。
Audible(オーディブル)はどんなジャンルがある?
オーディブルでは主に以下の本のジャンルがあります。
40万冊以上ある中から選ぶことができ、人気の本からラインナップされているので、
読みたかった本が見つかるかもですね。
ジャンル①:自己啓発・ビジネス
自己啓発やビジネス系の本は、オーディブルで聴きやすいジャンルですね。
オーディブルの中では本の種類もかなり多いです。
講義のように聴きながら学習できるので、個人的には一番オススメのジャンルです。
ジャンル②:小説・フィクション
紙の本と違って、ナレーターの声によって好き嫌いが別れそうなジャンルです。
小説って物語の主人公や登場人物に感情移入して読み進めますが、同じナレーターでも登場人物によってが声を変えて話したりしています。
登場人物の誰が話しているのか声で分かるので、これはこれでいいですね。
ジャンル③:ライトノベル
主に10〜20代をターゲットにした娯楽小説もラインナップされています。
マンガやアニメの延長線上として聴くことができます。
ナレーションが感情豊かなので、あまりライトノベルは知らないって人でも、面白く聴けます。
ジャンル④:外国語教材・洋書(英語)
アルクのキクタンシリーズでおなじみの英単語教材や、究極の英語リスニングシリーズで英語学習ができます。
外国語は中国語、韓国語、インドネシア語、スペイン語、フランス語など種類が豊富です。
また、洋書はオーディブル限定の文法を学ぶものがあったり、英語小説を聴くことができます。
ただし、全て英語なので、洋書はある程度英語のリスニングができる中上級者向けですね。
ただ、流れてくる英語に続いて話すシャドーイングや、再生速度を2倍とかにしてリスニング練習に使うことができますね。
Audible(オーディブル)では「自己啓発系」が人気
結論、Audible(オーディブル)では
「自己啓発」のジャンルが人気です。
ユーザーは社会人や学生が多く、仕事のスキルアップや勉強をより効率的にするために、
「自己啓発」系を選ぶことが多いんですよね。
もちろん、ぼくも自己啓の本が好きです。
「自己啓発」系のジャンルは、通勤やスキマ時間に
さくっと聴けるのもいいですよね。
Audible(オーディブル)の疑問を解決
ここで、Audible(オーディブル)で疑問に思うことを解説してみましたので、少しでも参考になればうれしいです。
Kindleの読み上げ機能とどう違う?
Audibleは実際にナレーターの方が朗読しています。
一方、Kindleの電子書籍の読み上げ機能は機械的に文字を読み上げるだけなので、単純に聞きづらいのと、読み間違いも多いです。
タブレット(iPad)でも聞ける?
タブレットにアプリをダウンロードすれば聞けますが、ただ聴くだけなので画面の大きさは関係ありません。持ち運びにも不便なので、スマホがあれば十分です。
一度の買い切りでも買えるの?
月額料金を払わず、一度だけ支払う買い切りでも購入できます。しかし、1冊3,000円とかするので、買うなら月額料金をひと月だけ払って1コインで買って、解約するのがいいと思います。
無料体験でもらった本はずっと読めるの?
無料体験でもらった本は解約後もずっと聴き続けられます。無料体験をすれば、ずっと1冊を聴くことができますので、やらない理由はないと思います。
まとめ
社会人の勉強時間は平均6分と言われています。
Audible(オーディブル)を聞けば、平均以上の勉強時間を確保でき、
周りと差をつけることができます。
1冊無料で手に入れることができるので、さくっと1冊ゲットして、読書習慣を付けていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。