今回は大学生のうちにやっておけばよかったと、後悔しているものをまとめてみました。
今回まとめたものは、今後の人生において役立つ経験が得られ、仕事に困らないスキルを身に付けることができます。
大学生の方はもちろん、まだ社会人になりたての方も
まだまだ間に合います。
ひとつでもいいからやってみると後悔しない人生が送れますよ。
もくじ
大学生のうちにやっておけばよかったこと5選
ぼくが思う、大学生のうちにやっておけばよかったことは次の5つ。
- 海外旅行に行く
- 投資をする
- 一生の友達を作る
- ブログ、YouTubeをする
- ひとつのことを勉強する
順番に紹介します。
海外旅行に行く
学生のときから海外に行って異文化を体験して、
いろんな世界を見ておくべきでした。
海外旅行は異文化を体験して、
今まで見たことない世界を知ることができます。
異文化を体験することは海外旅行でしか味わうことができません。
ぼくは社会人になってから本格的に海外旅行に行きました。
海外旅行ってお金がかかるイメージだけど、
韓国とか台湾であれば弾丸ツアーで5万円あれば行くことができます。
学生なら安宿に泊まるなどして、
滞在費をかけない方法はいくらでもあります。
海外旅行で考え方や価値観が変わることも多く、
その後の人生に大きな影響を与えることもあるんですよね。
投資をする
投資をすることでお金について学ぶことができます。
大学生はお金がないことが多いですが、1,000円からでもいいからお金を投資に回していきましょう。
楽天証券などのネット証券であれば無料ですぐに口座を開設できます。
なにからやっていいかわからない方は、投資信託をおすすめします。
投資信託は短い間に大きく稼ぐことはできませんが、値動きを気にせず、ただ放置しているだけで資産を増やすことができます。
貯金してても、100万円を1年預けて10円しか増えませんからね。
ぼくは投資信託をして3年で15万円ほど資産が増えました。詳しくは、『【公開】初心者が3年間、投資信託をして得た収益はいくらだった?』を参考にしてください。
一生の友達を作る
学生時代に作る友達は一生の友達となります。もっと学生のうちに一生付き合える、気の許せる友達をたくさん作っておけばよかったと思います。
「社会人になってからでも友達できるじゃん!」って思うかもですが、なんか仲良くなりづらいんですよね。
学生時代は一度きり。友達は多ければ多いほどいいというわけではないです。ですが、学生のうちに親友と呼べる友達を一人でも多く作っておけば、相談したいとき、悩んだときに親身になって聞いてくれる人がいるといないとでは大違いです。
ブログ、YouTubeをする
比較的、時間のある大学生のうちに、資産性があることに真剣に取り組んでおけばよかったと思います。
まさに今、書いているブログもそうですよね。
ビジネス感覚が身につくし、いざという時の副業スキルも身につきます。
例えばブログだと、以下のスキルが身につきます。
- わかりやすく伝える力
- セールスライティング
- WEBマーケティング
- プログラミング
- パソコンの知識
などなど。
将来、ネットに関する仕事をしなくても、
上記のスキルは生活のあらゆる場面で活用できます。
相手にメールや電話で物事をわかりやすく伝えられるようになります。
世の中のトレンドを感じ取って、ユーザーがどんなことを求めているか探るマーケティングの力が身につきます。
しかも、身につけたスキルは個人に紐付いているので、転職しても、仕事をやめてもスキルで稼ぐことだって可能です。
個人的には、手軽に始められる『ブログ』がいいと思っています。ブログの始め方が気になる方は「絶対できる!初心者のためのWordPressブログの始め方」をどうぞ。
ひとつのことを勉強する
なにか一つのことに特化して専門家として語れるくらいの知識があればよかったと思います。
学生のうちは勉強する習慣がついているし、時間もあるので、将来役立ちそうなことを徹底的に勉強しておくといいです。
「1万時間の法則」というのがあります。なにか一つのことを1万時間、勉強すると『その道のプロ』になれるという法則です。
日本の大学生の平均勉強時間は「49.6分」です。
短く感じますよね。
1日2時間勉強するだけでも、勉強していない人と比べて、1年も経てば圧倒的な差が生まれます。
1万時間を目指さなくても、学生のうちに、なにか一つのことを勉強しておくと、後悔はないですよ。
まとめ:大学生のうちにやっておけばよかったこと5選
今回まとめた、大学生のうちにやっておけばよかったこと5選は次のとおり。
- 海外旅行に行く
- 投資をする
- 一生の友達を作る
- ブログ、YouTubeをする
- ひとつのことを勉強する
いずれも学生のうちからやっておけば、損しないものばかりです。
ぼくのように後悔しない人生を送るために、今日から一つでもいいからやってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。