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【すぐに効果あり】30代メンズこそヘアオイルを使うべき3つの理由

2021年7月3日

30代になってなんか抜け毛が多くなってきた気がする。育毛剤を使うまででもないし、なんかいい髪のケアはある?

男の悩みといえばいろいろあるけど、代表的なのは髪トラブル。30代にもなると、薄毛になってきたなとか、あれ、少しはげてきた?ってふと鏡を見て気付いたり。

髪って一度失うと元に戻すのに相当な時間がかかります。はげてからまた髪が生えてきたって話は聞かないですからね。

だからこそ、男だって日々のヘアケアが大事。

本記事では、メンズでもヘアオイルを使うべき理由について解説していきます。

本記事の内容

  • メンズがヘアオイルを使うべき3つの理由
  • 毎日ヘアオイルを使った感想
  • ヘアオイルを使うべき人
  • ヘアオイルの効果
  • ヘアオイルの使い方
  • ヘアオイルの種類
  • おすすめのヘアオイル

 

30代メンズこそヘアオイルを使うべき3つの理由【1年使ってわかった】

結論、30代の男こそヘアオイルを使うべき理由は以下の3つ。

  • 若く見える
  • 寝癖がつきづらい
  • 薄毛・抜け毛を防ぐ

若く見える

ヘアオイルを使うことで見た目が若くなります。なぜなら、ヘアオイルは髪の水分量を保ち、健康的な髪を保てるから。

髪も体と同じように老化していくんですよね。パサパサの髪だと、見た目が老けた感じになります。

ぼくもヘアオイルを使い始めてから、年齢より若く見られるようになって気分がいいです!笑

ヘアオイルを使うことで髪だけでなく、全体の見た目の印象がよくなり、若く見られることが増えます。

 

寝ぐせがつきづらい

夜にシャワーを浴びて、ヘアオイルをつけるようになってから、朝、起きたときの寝ぐせがつきにくくなりました。

ヘアオイルをつける前は、いつも寝ぐせを直さなきゃいけないから、髪を濡らしてドライヤーで乾かしていました。

朝の貴重な5分が寝ぐせ直しで取られるんですよね。

ヘアオイルをつけてから、あまり寝ぐせがつかなくなりました。調子がいい日は、寝ぐせがほぼないので、ただワックスをつけるだけでセット完了という日もあります。

朝の髪を濡らして、ドライヤーのルーティンがなくなるのはとっても楽なんですよね。

 

薄毛・抜け毛を防ぐ

ヘアオイルは髪に直接つけるだけでなく、頭皮のケアにも使えます。

頭皮が乾燥したり、毛穴が皮脂で詰まったまま放置すると、薄毛や抜け毛の原因になるんですよね。それを知ってから、たまにヘアオイルを使って頭皮マッサージをしてます。

やり方は簡単。頭皮マッサージのタイミングはシャワーに入る前。

水に濡らして絞ったタオルを電子レンジでチンして、ヘアオイルを頭皮に塗って頭をタオルで覆うだけ。

あとは5〜10分放置して、終わったらシャワーで流すだけで完了です。


 

男が毎日ヘアオイルを使ってみた感想

かれこれヘアオイルを使って1年が経過しました。

使ってみて気づいた点は次の通り。

  1. 髪からいい匂いが漂う
  2. 健康的に見える
  3. 寝グセが付きづらい

一番大きなメリットは2番目の健康的に見えること。

ぼくもヘアオイルをつけてから、
年齢より若く見られることが多くなって嬉しい実感。

 

髪がパサパサだと老けて見えるし、不健康そうなんですよね。

 

ユニリーバ・ジャパンが男女各400人、計800人に行った調査が面白いんです。

男の見た目のかっこよさは、「整った目鼻立ち」や「均整のとれた身体」ではなく、「健康的な髪」という回答が一番多かったそう。

 

鼻立ちなど、生まれ持ったものでどうにもできないけど、髪なら誰でもメンテンナンスできるものなので、髪を大事にしておいたほうがよさそうですね。

 

ヘアオイルを使うべき人【どんな人におすすめ?】

結論、ヘアオイルを使うべき人は以下のような人。

ひとつでも当てはまったら、ヘアオイルを使うことでトラブルを改善できる場合もあります。

  • 薄毛、抜け毛が気になる人
  • くせ毛の人
  • 髪の毛が細い人

薄毛や抜け毛が気になる人はヘアオイルを使うことで髪質が改善して、薄毛や抜け毛が目立たなくなることもあります。

でも、一番のベストは薄毛・抜け毛が気になる前にケアを始めること。

女性は髪のトリートメントを使ったり、気を使っている人が多いですが、男性で髪に気を使っている人はほとんどいないと思います。

メンズでも髪に気を使えるか使えないかで、見た目の印象にも影響しますよ。

 

ヘアオイルの効果

ヘアオイルを使ったほうがいいのはわかったけど、結局、ヘアオイルの効果ってなに?って思いますよね。

ヘアオイルの効果は主に以下のとおり。

 

摩擦や紫外線ダメージを防ぐ

髪も日焼けします。紫外線を浴びると、タンパク質が壊され、髪がパサつく原因に。ヘアオイルを塗って髪をコーティングすることで髪を紫外線から守ることができます。

 

髪がまとまりやすい

ヘアオイルをつけることで広がりがちな髪をまとめやすくなります。男性だと、整髪料でセットがしやすくなりますね。

 

髪を保湿できる

ヘアオイルで髪をコーディングするから、髪から栄養や水分を閉じ込めて、潤いのある髪を保ちます。

 

ヘアオイルの使い方【メンズ向け】

ここで、ぼくがいつもやっているヘアオイルの使い方をご紹介。割とスタンダードな方法です。

 

step
1
お風呂後にタオルで髪の水分をふき取る

髪が濡れているとオイルがなじみにくいのでしっかりめに。

step
2
ヘアオイルを手のひら全体に広げる

男性は髪が女性より短いので、ヘアオイルはちょっとで大丈夫。

  • ショートなら1滴
  • ミディアム〜ロングなら2滴

注意ポイント

つけすぎると髪がベタついて不潔に見える原因に!

step
3
髪になじませる

髪全体に均等になじませましょう。ポイントは髪の根元にはつけすぎないこと。

step
4
ドライヤーで乾かす

ヘアオイルをつけたら、あとはドライヤーで乾かすだけ。

 

以上、簡単ですよね。ヘアオイルはひと手間で見た目の印象を変えることができるアイテムです。

 

ヘアオイルの種類

ヘアオイルには大きく分けて3種類があります。

  • 植物性オイル
  • 動物性オイル
  • 鉱物オイル

 

植物性オイル

植物からできているオイルのこと。

オリーブオイル、アルガンオイル、椿オイル、ホホバオイルなどが代表的な植物性オイル。

肌に一番なじみやすいけど、酸化しやすいので、保管には注意が必要。

こんな人におすすめ

敏感肌の人、サラサラした使用感が好きな人

動物性オイル

動物からできているオイルのこと。

馬油、スクワランオイルなどが動物性オイルで代表的なもの。

オイルとしては重ためなので、保湿力に優れています。

こんな人におすすめ

しっかり保湿死体人、重ためのオイルがいい人

鉱物性オイル

石油などを精製して作られるオイルのこと。「え、大丈夫?」と思う人もいるかもですが、身近なところではワセリンなんかも鉱物性の商品。

植物性、動物性と比べて、即効性が高いものが多いのが特徴。

こんな人におすすめ

素早く髪のケアをしたい人、好きなにおいのオイルを選びたい人

 

ぼくが使ってよかったヘアオイル【ドラッグストアで買える】

最後にぼくが1年間、ヘアオイルを使ってよかったものを紹介します。メンズにも合っていると思います。

椿オイル

 

正直、パッケージが渋いんですが、商品は文句なし。メンズヘアケアはこれで十分。

アミノメイソン ヘアオイル

使用感がよかったです。値段も手頃なのでよく使いました。

ゆず油

つけた瞬間、ゆずの香りがして、そのあと香りは消えます。

サラサラ系のオイルで使いやすくてお気に入りです。

まとめ

ヘアオイルは一見高そうですが、使うのは1回に1〜2滴なので、実はコスパもいいんですよね。

メンズは30代にもなると、何かしら髪のトラブルを持っていたりします。

ヘアオイルを使うことでそんな髪トラブルを最小限にできます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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こたつ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。TOEIC600点から半年でTOEIC945点を獲得&リスニング満点取得。社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。英検1級、TOEIC満点に向けて勉強中。

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