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楽天ペイの特徴、利点まとめ【楽天ユーザーにオススメ】

2020年1月10日

楽天ペイとは?

楽天ペイは、2016年10月に楽天が開始したキャッシュレス決済サービスです。楽天ペイに対応している店舗でキャッシュレス決済ができます。楽天ペイは他のPay系サービスに先駆けて開始が早く、多くのお店で使うことができます。

どんな人にオススメ

こんな方におすすめ

  • 楽天グループのサービスを使っている人
  • 多くのお店で使えるスマホ決済サービスを探している人

ポイント

始めやすさ 

使いやすさ 

お得さ   

保障制度  

楽天ペイアプリの登録は簡単にできて、LINE PayやPay Payなどの他のアプリと比べてアプリ画面がすっきりしており、シンプルで使い勝手が良いのが特徴です。

利便性やお得なキャンペーンを最大限に活用するには、楽天カード楽天銀行口座を持つのがオススメ。しかし、コンビニでのチャージができないので注意が必要です。

楽天ペイの不正行為によって損害が生じた場合の補償制度については、「不正が疑われる事案が発生した場合は、個別に対応する」として、具体的な金額などは明記されていません。

楽天ペイの特徴、利点

楽天ユーザーにオススメ

楽天経済圏のサービスを利用している人は、様々なサービスで得た楽天スーパーポイントを楽天ペイで利用できるので利便性が高いのが特徴です。楽天経済圏のサービスは、例えば、楽天銀行、楽天証券、フリマアプリの「ラクマ」、楽天トラベル、などが挙げられます。

また、楽天カードを持っているとポイントの二重取りが出来るので、「普段から楽天ユーザーで、ポイント貯めてます!」という方には魅力的なサービスです。

2020年春にSuicaと連携で便利に

2020年春より、楽天ペイのアプリからSuicaの発行やチャージができる見込みです。

どういうことか詳しく解説すると、まず、楽天ペイのアプリでモバイルSuicaの発行ができるようになるということが1つ目のポイントです。

また、楽天ペイでSuicaにチャージができるようになるのが2つ目のポイントです。

楽天ユーザーにとっては2つ目のポイントがメリットで注目すべき点かと思います。

つまり、楽天ペイでのSuica発行・チャージによって、楽天スーパーポイントを貯めることが簡単になります。

これをメリットと捉えるかどうかは個人の判断になりますが、アプリ1つで出来ることが増える、というのは良い点です。

1つ目の楽天アプリでモバイルSuicaが使えるようになる、ということについては、Andoroid端末やiPhoneでモバイルSuicaを使っている方は、正直あまりメリットを感じにくいかもしれません。

使えるお店が多い

楽天ペイは他の○○Payに先駆けてサービスを開始してることもあり、コンビニはもちろん、居酒屋チェーン、ドラッグストア、家電量販店など非常に多くのお店で使うことができます。使えるお店を本記事の後半でまとめています。

使えないお店もあるので、お店で楽天ペイを使う場合は、あらかじめ店頭で確認することをオススメします。

ポイントについて

楽天カードからチャージすると200円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント付与されます。

お会計時に楽天ポイントカードを提示して、楽天ペイアプリで決済をするとダブルでポイントを貯めることができます。

また、楽天カードと楽天ペイを組み合わせることによるポイント二重取りなども出来ます。

チャージ方法

・楽天銀行

・クレジットカード

楽天カード(VISA、Mastercard、JCB、American Express)、楽天カード以外ではVISA、Mastercardが使えます。

・フリマアプリの「ラクマ」の売上金

注意ポイント

コンビニでの現金チャージはできません、残念。。。

決済方法

楽天ペイは基本的にクレジットカードの登録をして利用します。登録を済ませれば、支払い元のクレジットカードから決済金額が引き落とされます。決済方法は次の3つの方法があります。

・QRコード決済

お店にあるQRコードをスマホのカメラで読み取り、金額を入力して支払いする方法です。

・バーコード決済

店員にアプリ画面のバーコードを見せて支払う方法です。こちらは金額入力の手間がなく、QRコード決済より簡単です。

・セルフ決済

アプリの決済画面で「¥_セルフ」をタップすると、近くのお店リストが出てくるのでお店を選んで、金額を入力して支払う方法です。

使える店舗

コンビニエンスストア

主要な大手コンビニで楽天ペイが使えます。

ドラッグストア

グルメ

居酒屋

主要チェーン店で使えるのはうれしいですね。

家電量販店

家電はけっこう高い金額の買い物をすることが多いので、楽天ペイを最大限、活用できます。

ファッション

百貨店・モール

その他

注意点・デメリット

チャージ方法が限られる

チャージ方法は、主にクレジットカードからチャージするか、楽天銀行からチャージするしかありません。

他の「○○ Pay」だとコンビニで現金をアプリにチャージできたりするのですが、現金からチャージできないのが楽天ペイのデメリットかなと思います。

すなわち、現状ではクレジットカード、楽天銀行口座を作れる人しか楽天ペイは使えません。

まとめ

ポイント

楽天グループの各サービスを利用している人は、貯まった「楽天スーパーポイント」を楽天ペイで使えるのでオススメ。

ポイント

2020年春頃には楽天ペイでSuicaの発行、チャージが可能に。

ポイント

チャージは楽天銀行、クレジットカード、フリマアプリ「ラクマ」の売上金からできる。

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こたつ

社会人になって、英語ゼロの状態から英語勉強を開始。TOEIC600点から半年でTOEIC945点を獲得&リスニング満点取得。社会人留学をし、念願のアメリカで仕事をする。日本に帰国後、海外での生活が忘れられず、海外移住に向けて準備中。英検1級、TOEIC満点に向けて勉強中。

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